庄内国際フェスティバル その3 ~フィナーレ:やっぱりほぼマサと青江さん~
受講生の皆さんは空き時間も熱心に練習されています。会所くんと松澤さん。
庄内の方々と交流の場、大きな米倉を利用した特設ビアホール。かなりの温度と湿度の中、演奏された福田先生とカネンガイザー先生のデュオ。
マサはいつも(主に福田先生をつかまえては)ゆったりと熱く、そしてなが~く語ります。信じられないほどの情報量です。ラテン音楽やフラメンコのことを語りだしたらとまりません。
いやいやまだまだ・・・この時点では聞いている人がいるのかいないのかもうよくわかりません・・・。マサの隣の坊やはひたすら読書です。
そんなマサの話を中断させたのはやはり演奏のリクエスト!マサは今夜も大活躍でした。隣の坊やは沈没・・・。
先代の林家三平のモノマネを披露する青江さん(ウソ)。青江さんはこのフェスティバル期間中に誕生日を向かえ30歳になられました。皆の祝福を受けおおいに照れる青江さん、が正解でした。
濱田滋郎先生、素晴らしい演奏を聴かせてくれたウルクズノフ夫妻、現代ギター誌で御馴染みの宮林さんと。
今回参加したキン門下生たちと。後列真ん中がマサ、右が今年度アマコン3位の佐々木くん、前列右が小澤さん。
左から、今回も完璧にバッチリ仕切ってくださった菅原幸さん、その菅原さんにバッチリ鍛えられていた(?)青江さん。
解散して庄内空港へ向かう途中、「寝覚屋半兵エ」で麦きりと蕎麦を堪能。麦きりはうどんとも違い、冷麦とうどんの間ぐらいな感じ?でしょうか。今回、蕎麦は、青江さんのお母様がご推薦の余目にある「蕎麦工房せき」がものすごく美味しかったです。今までの人生で一番美味しいそばだったかも。
「寝覚屋半兵エ」で、青江さんも一心不乱に食べてらっしゃいました。そんな青江さんをやさしく見守るお母様。
こちらはVサインでお別れ、素敵な笑顔の幸さんと、「いやここはVサインじゃないでしょっ!」とツッコミを入れたそうな青江さん。
荷物検査も全部済ませて出発ゲートへ。庄内空港には見送りの方とガラス越しに別れを惜しめる場所があるのでなんとなくいってみたら・・・
あ、青江さん親子だっ!ガラス越しになにかを差し出すお母様。えっ?おみやげを受け取れと??恐縮ですがこのタイミングではさすがにもう受け取れませんです。お気持ちだけいただきますっ。と思ってたら、後日なんと御丁寧に自宅まで送っていただきました。ありがとうございました!そういえば、最初のブログをみた青江さんからメールをいただき、自分の髪も触らせてくれという人が何人かいて、感想は概ね(?)好評だったとのことでした!
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